サンドロ・ピサーノのハチミツを購入すると、8月11日にマンダスの田舎で起きた火災で破壊された彼の作品の再建に協力することになります。
サンドロ・ピサーノの会社「サ・スダ」は、B&B「サ・パルディナ」から数キロ離れたヌリという町にあります。サンドロは親しい友人であると同時に、ミツバチの世界に限りない情熱を持った働き者でもあります。少年時代から、田舎や本の中でミツバチの世界を研究する日々を送り、彼自ら、養蜂会社を立ち上げることを決意するまでに至りました。
現在、サンドロは57歳で、妻のアメリア・トルドゥとともに養蜂家として働いており、ラベンダー、アルブタス、フェルラ、クリなど、有益な成分を豊富に含んだ上質なハチミツを生産するために人生をささげています。
サンドロとアメリアは、8月11日の夜、火事で周囲の田園地帯と彼のミツバチがいるマンダスの田園地帯が壊滅的な被害を受け、自分たちの仕事の多くが焼失するのを目の当たりにしました。
70個のミツバチの巣箱が破壊され、彼の夢のために費やした苦労、時間、お金のすべてが焼き尽くされてしまいました。
サンドロは、自分の蜂蜜を販売するためのウェブサイトを持っていません。そのため、サ・パルディナは彼にスペースを提供することで、貴重な自分の製品を知ってもらい、彼がこの災難から早く立ち直れるように協力しています。
サ・スッダのハチミツを知っていただくだけでなく、私たちの土地や世界で起きていることの深刻さを考えていただきたいと思います。